観葉植物も仲間入り!! 新しいAK+に・・・

立春が明け、いよいよ2024年が本格的に始動します。

今年はAK+(アーケイプラス)に新しい風を吹き込もうと思います。

まずは・・・

観葉植物を置き始めました。

もちろん販売をしていきます。

少しづつですが増やして参ります。
インテリアとして、活用できるようにおしゃれな鉢もご提案していけたらいいなと考えております。

まずは今日はミモザのご紹介を!!!

今年の3月4月・・5月くらいは店頭でミモザの花が咲くことをイメージしてミモザの植木を置いてみました。ミモザ、別名はアカシアとも言われています。
原産国はオーストラリアでマメ科のアカシア属に分類されます。

ミモザは黄色い可愛いお花が咲きます。
春を告げる花と言われていますね。
風水的にはアカシア属を植えると仕事運アップ、そして黄色いお花を咲かせるミモザは金運アップにつながると言われています。

ただ、ミモザは落葉樹で葉を落とすということから落葉樹=縁起がわるいという風潮もあるようです。

が、

私はこの辺りは陰陽五行の循環で考えれば当たり前のことで、むしろ気が回っているということですので気にしなくてもいいと思います。

(✴︎落葉樹とは、気温が低く、日照時間が少なくなって秋が深まると全ての葉を落とし、休眠期に入る樹木のことをいいます。 葉がつくられてから1年以内に落葉するので、一年周期で表情が変化していく姿を楽しめるのが魅力でもあります。)

ミモザは成長が早く大きく育つ木です。
そっちの方がお手入れでは大変ですね〜。

幹が細い割には大きく育っていきますから、強風などにも注意。

都会では植木鉢で育てますが、
本当はスペースの広いところで地植えが望ましいですね〜。
(AK+でも植木鉢で育てていきます。植え替えも考慮しながらね〜)


そして、

日当たりが重要!!

花木にしっかりと日光を当てることで、綺麗な花を咲かせることができるのです。

土質は、特に左右されない花木なので、市販の培養土が使えます。
赤玉土(中粒)2:腐葉土1の割合で混ぜ合わせた配合土でも問題ありません。

肥料は・・・
花がうまく咲かない場合、花木の周りに腐葉土を混ぜ込むと良いです。
黄色の綺麗な花が咲いたら、リン酸とカリの含んだ化学肥料を使用しましょう。

さらに、ミモザの樹木は大きくなりますので、鉢が窮屈になった場合には植え替えが必要になります。植え替えを行う場合、腐葉土と赤玉土を混ぜておきましょう。

湿度の多い場所、日照時間が少ないと・・・
カビてしまうことがあります。さらに、葉にカビがついてしまうと、上手く光合成できず成長の妨げになる場合もあります。

湿度が高い時期の栽培には気を付けた方がよさそうですね。

私も、
実は観葉植物を育てるなんてのは、初体験。

しっかり、勉強しながら、
重要なことを育てていく初心者側の目線から、
皆様にお届けできたらいいなと思っております。

(しっかり専門家のご指導を受けますよ!!)

皆様もこんな植物探している・・とか
こんなことで悩んでいる・・・とか
ありましたら、メッセージ頂けたらお答えしたいと思います。

こんな植木鉢、インテリアとして欲しいんだけど・・・とかも、お手伝いできると思います。

お問い合わせはこちらから・・・

https://ak-i.net/contact/